こんにちは。くろ井です。
今回、コピートレードの「ストーム」という案件が、
参加者の証拠金を溶かして(強制ロスカット)、
さらには1度目の資金が溶けてしまった直後に、ストームのオープンチャットが削除されてしまった※ という話を聞きました。
(※2020年9月末の出来事)
●詐欺の可能性は?
●創立から間もないFX証券会社「ワンダーランド(WL)」とは?
●そもそもMAMの仕組みって?
何が起こったのでしょうか?
気になりますよね。
なので詳しく調べてみました。
2021年3月8日に2度目のドローダウン
2020年9月21-22日にもドローダウンしたこちらの案件。
ふたたび強制ロスカットとなったそうです。
クレジット分も消失。
サービス再開はなく、サービス終了となりました。
と、その前に^^
もちろんコチラは怪しい案件ではありませんよ。
Trade View という、A-bookと呼ばれるビジネスモデルの信頼のおける証券会社を使って行なっているので、やましい所は何もありません。
詳しくはこちら
↓
https://ship-arcadia.com/tool/zoosystem
もくじ
コピートレード「ストーム」とは?
コピートレード「ストーム」とは
●2018年10月から運用
●参加者 4,000 名以上
●専業トレーダーが常に監視のもとEAを稼働
●ツール代は無料
●月額費5,000円が掛かる
●最低運用資金:50万円~
●ボーナス150%キャンペーンが月に約2回
●1年半で資金7倍
●2018年10月から溶けた事がない
↑2020年9月21-22日に大半の人が強制ロスカット
※2021/3/18追記※
2021年3月8日に2度目のドローダウン。
クレジットも消失。
サービス終了となりました。
●運用はワンダーランド(WL)という新しい証券会社
●ストームのHPはこちら
ということらしいのですが、まずこのHP、作りは立派ですが、見てみると疑問に思う点がありました。
・証券会社は「GEMFOREX(ゲムフォレックス)等です。」とあるが、実際のストーム運用はワンダーランドという比較的新しい会社
なぜHPの記載は「証券会社はワンダーランド」と記載しないのでしょうか?
以前はゲムフォレックスだったようですが、途中からワンダーランド(WL)に変更となっています。
証券会社ワンダーランドは、セーシェル共和国にある比較的新しい会社です。
2020年6月から日本でのサービスを開始。
ライセンス取得を目指しているとのことですが、まだセーシェル金融庁に金融ライセンスの取得はなし。(2021年3月現在)
香港の監査法人による内部監査を入れているとのことでした。
また、信託保全制度は採用されていないので、もしワンダーランド(W.L.)が倒産したとしたら、預けた資金は却ってこない可能性が高いでしょう。
ライセンスがあれば良い、なければ悪いというワケではありませんが、一つの判断材料にはなりますよね。
また、こちらはB-Bookというビジネスモデルの証券会社になります。
対して、A-Bookのビジネスモデル証券会社もあります。
MAMやPAMMをする場合は、ワタシならA-Book業者を推奨します。
どう違うのか?
詳しくはこの後の章でご説明しますね。
・「ボーナス150%キャンペーンが月に約2回」
例をあげると「50万円入金したら、75万円のボーナスが付いて125万円で運用できる」ということです。
大体証券会社のボーナスって100%までの所がほとんどなんですが、150%とは太っ腹だと思います。でもそれをきっかけに始めて、利益を出金できず強制ロスカットで資金を失ったなら、残念でしたねとしか言えません。
コピトレ「ストーム」は詐欺だったのか?
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ストームコピートレードは2018年10月から運用を開始して、2020年9月21日に資金を溶かすまでの2年弱は、順調に利益が出ていたようです。
MAM(マルチ・アカウント・マネージャー)という、参加者が自分の口座にお金を入れると、総資金に対して証券会社の認めたトレーダーがトレードを行います。それを利用者の口座へ反映して運用されるという手法です。
なので、自分で取引を止めたり、ポジションを整理して自由に出金したりは出来ません。
ストームを紹介していたとある人は、
「2020年10月6日に70万円程の出金が完了」と言っていました。
紹介する方の人なので、早くから運用していて利益が出ていた人なのでしょう。
「2020年9月21日に50%の損切りが発生し、現在リカバリー中」とのことですが、
ボーナス100%だったとしても入金額くらいは溶けたという事でしょうね。
その後の経過はというと、 ↓2021年2月末までに、2020年の9月に溶けた分をもう少しで取り戻せそうなくらいは回復していたそうです。
が、その分も3/8にクレジット消失、強制ロスカットとなりました。
2度目のドローダウンを受け、「ストーム」はサービス終了しました。
※2021/3/18追記
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★まとめ★
コピートレード「ストーム」は、ユーザーにとっては悪質にとらえられてしまう案件だったようです。
会社が儲かるのは悪いことではありません。
利益がなければ食べていけませんから。
ですが、もし仮に、利用者の資金を故意に溶かしているとしたら、
それは詐欺に当たると思います。
故意に溶かしているかは分かりませんので、WLさんのこのMAMが詐欺とは言いませんが、
今後もMAMをやるならば、
誠実な代理店を選び、
溶かさないトレードができるきちんとしたプロトレーダーを雇って、真摯な対応をしてくれることを望みます。
さて、A-BookではないB-Bookの証券会社がMAMで資金を溶かすと、
どういう仕組みで利用者の資金が運営側に流れるのでしょうか?
B-Book業者をオススメできない理由があります。
「運用する証券会社はどこなのか?」がポイントになります。
実は証券会社には、「A-Book」と「B-Book」というカテゴリがあります。
すごく大事なことなので、次の章でしっかり説明しますね。
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A-bookを使ったZooシステムとは?
証券会社の「A-Book」と「B-Book」の違いとは?
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証券会社には「A-Book」、「B-Book」と呼ばれるものがあります。
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★A-Bookとは
オーダーされた注文を市場に流す証券会社
★B-Bookとは
オーダーされた注文を市場に流さない証券会社
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利用者のお金をインターバンクへ支払うか・支払わないかという違いです。
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利用者の資金が溶けた場合、
・B-Book:注文を受けても市場にお金を払う事がないので、そのまま丸儲け
対して
・A-Book:注文を受けてお金を市場に払うので、利用者の資金が溶けても利益にならない
という点です。
ストームコピートレードのワンダーランドはB-Bookにあたります。
なので、利用者の資金が溶けると証券会社がガッポリ儲かる、という仕組みになっています。
つまり、詐欺案件は圧倒的にB-Bookを使ったものが多いです。
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A-Bookを使ったZooシステムって?
ご紹介している、そしてワタシ自身も利用しているZooシステム。
Trade View というA-Bookの証券会社で運用しています。
証券会社 Trade View
●2021年で運営歴18年を迎える老舗の証券会社
●CIMA(ケイマン諸島金融庁)のライセンスを取得
●IOSCO(証券監督者国際機関)という投資家保護機関にも加盟
●最大35,000ドルの信託保全付き
●業界最高峰の低スプレッド(2021年1月現在)
●今まで出金トラブルなし
信頼性も安全性も兼ね備えた証券会社です。
なので、もしアナタの資金を溶かすようなことがあっても、ワタシや運営さん、トレーダーさんや証券会社の儲けにはなりません。
むしろ、運用して利益を出さないと儲けは無いのです!
そしてMAMという手法を使っているので、資金をお預かりするという事もありません。
アナタの口座に運用資金を入れてもらうので、運営サイドが勝手にお金を出金する、といった事もありません。
というか、出来ません。
Zooの一番のメリットは、お金さえ入れれば、あとはEAと監視してくれるプロトレーダーがいるので、完全放置が出来るという点です。
必要なのは、
①Trade View に口座を開設してもらうこと
②入金してもらうこと
この2つだけです。
あとは完全放置で構いません。
なぜなら、
ポジションを取ることも、
決済することも、
相場を見て損切りすることも、
すべてEAとプロトレーダーがやってくれるからです。
ZOOを始めてみて、こう思いました。
いやほんと、EAを自分で使った事のある方なら、理解いただけると思います。
ZOOシステムは、2021年1月に始動して、2021年3月現在、すでに2,000名を超える参加者数も最高峰のMAMとなっています!!
本物には自然と人が集まるということでしょう。
実際利用者様のコミュニティのお声です。
↓ ↓
利用者さまの生の声です。
毎日ワイワイ盛り上がっております。
皆さん、楽しく運用されていらっしゃいますよ^^
気になるZOOシステムの月利は…?
お待たせしました。
「ZOOシステムの利益は?」というと……
●2020年11月の実績
バックテストではなく、これはフォワードテスト(実績)です。
2021年1~2月の暴騰・暴落で相場は大荒れ。
溶けたMAMやEAがたくさんある中、
ZOOシステムは2021年3月現在も
維持率2~3,000%ほどを保っており、
強制ロスカットされることもなく、
利益を出しています。
資産形成しませんか?
複利でウマウマ、数年後には脱サラも夢じゃないかも!?
ZOOシステムのはじめかた
●ツール代:ただいま無料
●運用資金:20万円~
●EA+トレーダー監視型FX自動売買
●証券会社:Trade View
●口座開設と入金だけで始められる
●MT4不要
●スマホ1台で可能
さて、このZooシステムはどうやって始めたらいいのでしょうか?
このZooシステムを使うためには、下記の条件がございます。
Zooシステムに参加するためには
●くろ井のLINEへの友だち登録
●20歳以上で、40万円以上の運用資金をご用意できる方
●文面であっても礼儀と礼節をわきまえて他人と交流ができる方
●投資は自己責任であり、余剰資金で運用することを理解している方
ひとつめ、LINEの登録をお願いいたします。
運用を始める際に、くろ井の紹介であることを書かないと、Zooを無料で始めることが出来ません。
→Zooのページはこちら
そして最後のひとつは超・重要事項です。
投資は自己責任、そして余剰資金で行うものです。
くれぐれも借金をして始めたりしないでくださいね。
借金してでも始めろと言ってくるのは、ほぼ詐欺ですよ!
では、Zooのページ をお読みになったら、
LINEにお気軽に「ZOO参加希望」とご連絡ください。
「最近の利益、どんな感じなの?」など
もっと詳しく聞きたいよという方も、
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております^^
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